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2012年10月 3日 (水)

着物のお直し例 その9 紬の直しと染め替え

今回は紬の染め替えと身丈が足らない場合のお直し方法をご説明いたします。紬は白地か生成りのような生地でしたら小紋柄に染められますが、一般的には洗い張りして、全体に一色掛ける(目引き)染め替えになります。ですから赤い柄だけ地味にするということはできません。全体の色を抑えて柄色を年齢に合わせます。写真の紬は若いころに着ていたピンクの太い縞の柄の紬です。50歳になっても着られる色にというご注文で染め替えました。派手好みのお客様でしたので柄が消えない程度の色を選びました。また昔の仕立てで身丈が短く着にくいとのことでしたので胴接ぎ仕立てにしました。胴に別生地を接ぐことにより身丈が約10センチ伸びました。もちろん接いだ箇所は着用時には、おはしょりの中に隠れて外からは見えません。また変色したカビが生えてしまってもうあきらめていた紬の着物でも染め替えで生まれ変わります。詳しくはホームページをご覧ください。http://www.someshokunin.com/

 

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