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2013年1月 7日 (月)

着物のお直し例 その16 振袖直し 変色シミ、色やけ、カビの場合

シミが古くて変色したり、色やけやカビが生地全体に広がってしまった場合のお直し方法を今日はご説明いたします。先日ご相談にいらっしゃったお客様がご自分が40年前二十歳でお召しになった白地の振袖を孫娘の振袖として蘇らせたいとのことでした。当店にいらっしゃる前にお近くの呉服屋さんにもご相談なされたそうですが断わられてしまい、最後にうちに来たとということでした。拝見したところ生地に付いたシミが変色してシミ抜きができないほど生地が弱っていました。縫い目も弱っていて切れそうなので染め替えも難しい状態でした。ご相談の上、洗い張りをして生地が弱っている箇所を補修してシミの箇所に柄を新たに描いてシミを隠して仕立て直しをすることになりました。後から描いた柄に立体感を持たせるために、今ある柄を伏せて後ろ側に柄があるように描き足します。変色したカビ跡や色やけした箇所などはこのような方法でお直しができます。詳しくはこちらをご覧ください。http://www.someshokunin.com/

 

Gaoatashi

 

Garatashi2

 

 

 

 

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