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2017年10月19日 (木)

着物お直し例 その29 振袖の白い柄についたカビの直し

お母様が30年前に着ていた振袖を今度お嬢様が着るので洗い張りをして仕立て直すことになりました。よくみると白い蝶の柄にだけ茶色いシミが多数付いていました。これは白いご粉に付いたカビのシミです。洗い張りでは落とせません。もう一度白い柄を描き直すことでしみを隠します。保管中の湿気が原因でおこりますので、たまには虫干しをして風を通してください。今は職人の高齢化、後継者難で(一部作家さんの超高級品を除いて)手の込んだ着物を作ることはできなくなりました。この振袖も今回仕立て直しと柄を直したことでお嬢様の次の世代にも着ていただけます。今あるお着物は大切に保管して次の世代に是非受け継いでください。 

詳しくはこちらのページをご覧ください。http://www.someshokunin.com/

 

       


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